【緊急避難】キャンプの夜がどうしても怖い!「車中泊」に切り替える目安とコツ

【緊急避難】テントの夜がどうしても怖い!「車中泊」に切り替える判断基準とコツ

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昼間はあんなに楽しかったのに、日が暮れると急に心細くなってしまう。
そんな経験はありませんか?

風の音や動物の気配、なんとなく感じる不安で眠れない夜。
そんなときは、無理をせず車へ避難しましょう。

車はあなたを守ってくれる、最強のシェルターです。
「せっかくテントを張ったのに」と、自分を責める必要はまったくありません。

この記事では、テント泊から車中泊へ切り替える「判断の目安」と、手持ちの道具だけで朝まで安心して眠る「緊急避難のコツ」をご紹介します。

「いざとなったら車がある」

そう思えるだけで、夜のキャンプがもっと安心して楽しめるようになりますよ。

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もし「夜が怖い理由」が動物・物音・防犯なのか整理したい方は、こちらもどうぞ。
安心がぐっと増えます。

このページでわかること

このページでわかること

  1. テント泊が怖くなったら、無理せず車へ逃げるのが正解だとわかります。
  2. 「天候・動物・直感」など、車中泊に切り替えるべき4つのサインを解説。
  3. 真っ暗な中でも焦らない、安全でスムーズな緊急避難の手順を紹介します。
  4. 専用マットがなくても大丈夫!手持ちの道具だけで朝まで熟睡するコツ。
  5. 「逃げ道」を知ることで、夜のキャンプがもっと安心して楽しめるようになります。
目次

「テントで寝るのが怖い」なら車中泊へ!安心が大切

「テントで寝るのが怖い」なら車中泊へ!安心が大切

夜のキャンプ場で「ちょっと怖いかも・・・」と感じたら、車に逃げ込むのもアリです。
不安な夜をテントで過ごすよりも、安全な車の中で朝を迎える方が心が楽になりますよ。

「せっかくテントを張ったのに」と自分を責める必要はありません。
車という頑丈なシェルターに守られる安心感は、何にも代えがたいものです。

怖がる自分を否定しないで、まずは安全な場所で心を落ち着かせましょう。

ベテランでも車に避難することはある(けもの・天候・体調)

ベテランキャンパーでも、状況によっては躊躇なく車中泊を選びます。
自然の中にいるとき、自分の力ではどうにもできないことを、彼らは知っているからです。

たとえば、
🌧急に天気が悪くなって、土砂降りの雨が降り出した
🦌サイトの周りを野生動物が徘徊している
🚑なんだかいつもより身体が重く感じる・熱っぽい気がする
こんな時はテントの中で休むよりも、車中泊のほうが安心で安全だったりします。

車中泊は「逃げ」ではなく、状況に合わせて「寝る場所を変えるだけ」のこと。
ベテランほど無理をせず、リスクを避ける判断が早いです。

テント泊にこだわらない柔軟さこそが、安全に楽しむコツでもあります。

テントで我慢するよりも、車で熟睡して翌日楽しもう

⛺テントの中で怖い思いをして、寝不足気味で朝を迎える
🚗車中泊で安心してぐっすり眠り、気持ちよく朝を迎える

どちらを選ぶかはあなた次第ですが、翌日も楽しく過ごしたいと考えるならば睡眠不足は避けたいところです。

「キャンプで怖い思いしてさ~」と話のネタに変換できる方は、テント泊もアリです❗

一睡もできないまま迎える朝は、撤収作業も辛く、帰りの運転も危険が伴います。
それよりも、車内でしっかり睡眠をとって、スッキリ目覚めたほうが断然良いですよね。

「昨日は怖かったけど、車の中でよく寝たから大丈夫❗」

笑って翌日のキャンプ生活を楽しむために、ぜひ車中泊という選択肢も使ってください。

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不安を安心に変える5つのコツはこちらの記事がオススメです。

「テント泊が怖い」ときの判断基準。無理せず車へ切り替える4つのサイン

🤔「まだ大丈夫かな?」
🥶「これくらいで逃げるのは大げさ?」

そうやって迷っているうちに、あなたの中にある不安のタネはどんどん大きくなってしまいます。

判断に迷ったときは、次の4つのサインをチェックしてみてください。
どれか一つでも当てはまるなら、それはテント泊から車中泊へ移るタイミングです。

自分の感覚を信じて、早めの行動を心がけましょう。

【天候】強風・豪雨・雷・降雪の予兆がある時

車に避難する目安① 天気が荒れそうと感じた時

基本的に、テントのフライシートやタープで雨風はしのげます。
でも、天気が荒れそうだと感じたら、雨風が強くなる前に車へ避難してください。

テントは風に弱く、特に突風が吹くと倒壊や破損の危険性が高いです。
ペグダウンやガイロープを強固に設定しても、風を受けるとバタバタと大きな音が鳴り響きます。

たとえテント自体は大丈夫でも、その激しい音が不安やストレスになるなら無理をしないのが◎
頑丈な車の中なら雨風もしのげますし、雷の不安からも解放されて安心して過ごせますよ。

ひろキャン

車内に響く雨音もオツなもの・・・(ただし、程度による)

【動物】近くでケモノの気配や鳴き声がする時

車に避難する目安② ケモノの気配を感じた時

ガサガサという物音や、ケモノ(?)の鳴き声が聞こえてくると不安になりますよね。
特に夜の場合、暗闇の先に「なにかいるかもしれない」と思いがち。

そんなときにはすぐに車に入りましょう。
薄い布一枚のテントと違い、金属のボディに囲まれた車なら間違いなく身を守れます。

「なにかいるかも」とビクビクして過ごすのは精神的にも好ましくありません。
安全な車内から様子を見るか、そのまま朝まで車で過ごすのが一番の安全策です。

野生動物は生ゴミや食材の匂いに引き寄せられて近づいてきます。生ゴミや食材は放置せず、ジップロックや専用コンテナ(クーラーボックス)に入れて、車に保管しましょう。

【防犯】近隣キャンパーのトラブルや不審者への不安

車に避難する目安③ 周りのキャンパーや近寄ってくる人に不安を感じた時

雨やケモノは不安ですが、それ以上に気になるのは「人」ですね。

😤話し声が大きいグループ
😒不審な動きをする人
😨親切心でやたらと話しかけてくる人

こんな場合も移動の目安です。
もしくは管理事務所に相談することも考えましょう。

テントには鍵がかからないため、防犯上のリスクはどうしても考えなくてはなりません。
特に女性のソロキャンパーは、少しでも「嫌な雰囲気」を感じたら距離を置くことが大切です。

車ならドアロックだけで、プライベートな空間と鉄壁のセキュリティが手に入ります。
トラブルに巻き込まれる可能性を低くして、朝まで安心して眠れる状況をつくりましょう。

ひろキャン

自分も「教えたがりオジさん」にならないように気をつけねば・・・

【心理】理由はないけど「どうしても怖い・眠れない」時

車に避難する目安④ なんだか分からないけど不安を感じた時

はっきりした理由はないけど
😨「なんとなく怖い」
😔「嫌な予感がする」
と感じたら、迷わず車へ移動しましょう。

人間の直感や「虫の知らせ」といった防衛本能は、意外と正しいことが多かったりします。
こんな時に迷ってる理由を探す必要はありません。

自分の気持ちが「テント泊は無理」とサインを出しているなら、その気持ちに素直に従うことも大切ですよ。

ひろキャン体験談

車中泊のお話し。
山の中の駐車場に車をとめて、車中泊の準備をしていました。目の前にはトイレ棟があり、明かりも灯っているのですが、いざ寝ようとすると何だか不安な気持ちが高まってくる。

・ここにくるまで周りに家がなかったな...
・カーナビを使ったのに道を間違えたな...
・週末なのに誰もいないな...

なんだか、ネガティブ状態になってしまい、不安で寝られなくなってしまいました。

結局、その場所での車中泊は断念し、国道沿いの道の駅まで移動。
すこしざわついた中でやっと寝られましたとさ。

霊感とかまったく無いので、不思議な感覚でしたね。

「緊急避難」の手順。スムーズに車内へ移動するために

いざ「車へ避難」と決めても、何から始めればいいのか焦ってしまいますよね。

結果から言うと
テントの安全確認をする
車中で過ごすのに必要なもの車に持ち込む
お金やスマホなどの貴重品を忘れない
この3点で大丈夫です。

まずは深呼吸をして、落ち着いて行動を開始しましょう。
最低限の安全確保だけして、身軽に移動するのがスムーズな避難のコツです。

テントはそのままでOK?撤収の判断ライン

テントは強風で飛ばされる危険がない限り「張りっぱなし」でOKです。

真っ暗な中で無理に撤収作業をすると、ペグに引っかかってケガをしたり、部品を無くすリスクが高いです。
ペグが地面にしっかり刺さっていることは確認してください。

入り口のファスナーを完全に閉めれば、テント側の準備は完了です。
もし前室やテントの外に食料やゴミ袋を出している場合は、それらだけは車に積み込みましょう。

動物は匂いに敏感なので、テントを荒らされないための大切な対策になります。

これだけは持って行こう!車内持ち込みリスト

車に持ち込むのは、「安眠グッズ」と「貴重品」の2つに絞りましょう。

まずは寝るために必須の「シュラフ(寝袋)」「枕」
これがあるだけで、車内が一気に寝室へと変わります。

次に忘れてはいけないのが「車のキー」「スマートフォン」、そして「財布」などの貴重品です。
特に車のキーは、誤ってインロック(鍵を閉じ込めること)しないように、肌身離さず持っていましょう。

最後に「飲み水」「ランタン」です。
車のルームランプを長時間使うとバッテリー上がりの原因になるので、明かりはランタンを使いましょう。

これだけ揃えば、朝まで不自由なく過ごせますね。

明るいうちに一度、車のシートを倒してリハーサルをしておくと、夜中の移動がスムーズです。
車種によっては後部座席が真っ平ら(フルフラット)になる車もあります。
ご自分の車がどのようなシートアレンジができるか、あらかじめ確認しておきましょう。

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設備が整ったキャンプ場だと夜の安心感が高いですね。

「車中泊」のコツ。専用グッズがなくても朝までぐっすり眠る方法

車中泊だからといって、専用のマットやシェードは不要です。
テント泊の緊急避難なので、キャンプ道具で代用するのがお財布にも◎

ちょっとした工夫で、車内は安心できる空間に早変わりしますよ。

Youtube動画で見るような、完璧な車中泊装備は必要はありません。
「朝まで身体を休める空間」と割り切って、手持ちのアイテムをフル活用しましょう。

【シートアレンジ】凸凹を埋めるマット・衣類の活用法

とはいえ、寝所がフラットであるほど寝心地がいいことも事実。

シートを倒したときにできる段差や隙間は、着替えやタオルで埋めてしまいましょう。
座面の凸凹をできるだけ平らにすることが、安眠への近道です。

テント内で使う予定だった「銀マット」「インフレーターマット」を敷くと快適さが増します。
背中に感じる凸凹を和らげ、地面から伝わってくる冷えを軽減してくれるので、安眠につながりますね。

地面が斜めになっていると、寝所も斜めになってしまい、何だか寝にくい・・・。
車を動かすことができるなら、平らな地面に移動すると寝所もフラットになり、寝るときの違和感がなくなりますよ。

【目隠し】シェードがない時は「タオル」と「窓の隙間」

外からの視線は気になりますよね。
後部座席の窓ガラスは暗めのスモークガラスが多いですが、運転席側・助手席側のガラスは透明なので中が丸見えだったりします。

そんなときは、バスタオルをカーテン代わりに使いましょう。
窓ガラスの隙間にタオルの端を挟み込んで閉めるだけで、立派な目隠しになります。

運転席正面のフロントガラスにはサンシェードがオススメ。
100円ショップで手に入るので、コストを抑えて目隠しができます。

外が見えない状態=外から覗かれるリスクを減らすことになるので、心理的な安心感と防犯対策のイイトコ取りになりますね。
車内にある布製品を総動員して、落ち着ける空間を作ってくださいね。

窓の目隠しの隙間が気になるかたには専用のシェードを使うとよいでしょう。
窓の形は車によって異なるため、シェードも車の種類にあわせて販売されています。
価格は少し高めですが、窓にピッタリはまるシェードを見ると、安心感が高まりますね。

引用元;コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル
【吸盤のないシェード】Amazonで買った車中専用設計の目隠で車中泊へ!新十津川のキャンプ場を開拓

【換気と施錠】ドアロックは必須!窓の開け具合の目安

車に入ったら、必ずすべてのドアをロックしてください。
これが「車中泊」における最大の防犯対策であり、安全を守るカギになります。

換気のために窓を開ける際は、対角線上の窓をそれぞれ2〜3センチ程度開けるのが目安。
「運転席側の窓」と「後部座席の助手席側」みたいな感じです。

結露を防止するうえでも換気は必要なので、空気の流れ道を作ってあげましょう。
「風は通るけれど、外から手は入らない」という絶妙な隙間が、安全と快適さを両立させます。

エアコンのためにエンジンをかけっぱなしにするのはやめましょう。
マナーの問題だけでなく、一酸化炭素中毒のリスクも下げてくれます。

トラブルを避けて安全な朝を迎えましょう。

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「本当はテント泊も楽しみたい…」という方は、設営しやすいワンポールテントを選ぶと安心感が段違いです。

翌朝のケアと気持ちの切り替え。「車中泊」も良い思い出

車の中で目を覚ますと、窓の外にはいつもの朝が広がっています。
無事に朝を迎えられてホッとしながら、少しずつ撤収の準備を始めましょう。

「昨日は怖かったな」という記憶も、明るい太陽の下では不思議と薄れていくものです。
まずは道具の片付けをして、気持ちよくキャンプを締めくくりましょう。

テント内の結露と換気ケア

まずはテントの撤収から。

テントが結露で濡れていないか確認しましょう。
人が過ごしていなくても、夜露や地面からの湿気で意外と濡れていたりします。

濡れたまま撤収すると、カビの原因になりますし、重いので帰りがツライ...。
他の道具を撤収している間に、少しでも風を通して乾燥させましょう。

完全に乾かなくてもOK。
家に帰ってから、ゆっくり干せば大丈夫です。

「これくらい乾けばいいや」と割り切って、さっさっと撤収しちゃいましょう。

勇気ある撤退が、次の楽しいキャンプに繋がります

「テント泊に失敗した」なんて落ち込む必要はまったくありません。

むしろ、いい経験ができたと思って、柔軟に行動を変えられた自分を褒めてあげて👍。
昨日の判断は「逃げ」ではなく、安全を守るための「勇気ある撤退」だったから。

「怖かったら車で寝ればいい」という経験を手に入れたあなたは、以前よりもずっとたくましいキャンパーになっているはずです。

今回の車中泊は、笑い話として旅の思い出に加えてしまいましょう。
「車中泊も意外とアリかも」と感じたのなら、今後のキャンプスタイルに取り込んでもいいですね❗

まとめ

キャンプの夜に怖さを感じるのは、決して恥ずかしいことではありません。
そんなときは、頼れる存在の「車」に甘えてしまいましょう。

「いざとなれば車というシェルターがある」

この安心感があれば、テント泊へのハードルはもっと低くなります。
自分の気持ちを素直に受け止めてください。

安全第一で楽しんで、素敵なキャンプライフを送ってください。

FAQ

テントやタープは撤収しなくていいのですか?

基本的にはそのままで大丈夫です。 暗闇での撤収作業は紛失やケガのリスクがあるため、無理に行う必要はありません。ただし、野生動物の侵入を防ぐためにテントのファスナーは必ず閉め、強風時はペグが抜けていないか確認しておきましょう。あまりに風が強く倒壊の危険がある場合のみ、ポールを抜いて幕を地面に伏せておく等の対策をおすすめします。

エアコンのためにエンジンをかけっぱなしにしてもいいですか?

エンジンは必ず切りましょう。 キャンプ場でのアイドリングは、騒音トラブルの原因になるだけでなく、排気ガスが車内に逆流する一酸化炭素中毒のリスクもあり大変危険です。暑さ・寒さ対策は、窓の隙間開け(網戸活用)や、シュラフ・衣類の調整で行ってください。

車のシートがフラットにならず、背中が痛くなりそうです。

手持ちの道具で「段差埋め」をしましょう。 座席を倒した際にできる隙間や段差には、着替えの入ったバッグ、タオル、使っていないブランケットなどを詰め込みます。その上からキャンプ用のマットを敷くことで、専用のベッドキットがなくても、ある程度平らな寝床を作ることができます。

出しっぱなしの食材やゴミはどうすればいいですか?

車内に入れるか、頑丈なBOXにしまいましょう。 人がいなくなったテントサイトは、野生動物にとって格好の餌場です。ゴミ袋を外に放置したり、テーブルの上に食べかけの料理を残したままにすると、テントを荒らされる原因になります。匂いが出るものは車の中に避難させるのが鉄則です。

エコノミークラス症候群が心配です。対策はありますか?

水分補給と足の位置に気をつけましょう。 車内という狭い空間では血流が悪くなりがちです。寝る前にコップ1杯の水を飲み、できるだけ足を高い位置にして(心臓と同じ高さくらい)寝るのが理想です。また、どうしても狭い場合は無理に横にならず、リクライニングを倒してオットマン(荷物など)に足を乗せる体勢でも十分休息できます。

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